バレンタインデー ごほうび自分チョコ おすすめ5選!

ダーデン チョコレート アガペー

みなさん、それぞれのバレンタインデーを楽しみましたか?

 

最近のバレンタインデーは色々変化してきていますね。

 

昔は、女の人から男の人へ純粋な愛の告白のイベントでした。

 

それから「義理チョコ」を配って、ホワイトデーにはお返しをちょっともらいたいな~というイベントの形骸化。この時期が結構長かったかな?と思います。

 

その変化球の友チョコ、自分へのご褒美チョコ、男性から女性へ送る花などの贈り物…。

 

などなど、経済効果があればなんでも乗っかりたい!という日本人らしく、盛り上がる一日でもあります。

 

チョコレートのお祭り…

 

ちなみに、私的にはダンナに自分の食べたいものをあげる体で、ちゃっかり自分が食べる、というスタンスから、それすらもめんどくさくなり普段食べられないチョコレートを思い切って買っちゃおう、という日になりつつあります。

 

ということで、今年ゲットしたおすすめチョコレートをご紹介します。

 

まあ、来年まで待つまでもなく、食べたければ普段から自分用に買ってもいいんですよね。

 

その1:レオニダスのオランジェット

 

レオニダス チョコ

レオニダス

 

箱の中を開けたビジュアルが、ちょっと引く感じだったので、パッケージ写真でどうぞ。

 

砂糖漬のオレンジピールにダークチョコレートという鉄板の組み合わせ。大人っぽくお酒に合わせて食べたいですね!

 

小さい箱で1200円。普段はちょっと手が出ないので、この時ばかりはと財布の紐を緩めてしまいました。

 

普段は1粒2~300円のチョコレートを贅沢と思って、コーヒーに合わせて買っています。

 

あっという間になくなっちゃうんですよね。

 

でも味は最高です!また来年のバレンタインデーに買いたい!!

 

その2:六花亭のストロベリーホワイトチョコ

 

六花亭 チョコ

半分に割ってみました

こちらは超有名な北海道土産のひとつ。

 

なんとなくチョコレート率が少ないかな?ということで、3歳の息子にプレゼント。といいながら、半分は私が食べちゃいました。

 

フリーズドライの甘酸っぱいいちごにホワイトチョコレートの組み合わせが美味。

 

100グラム入っていて、600円でした。アマゾンでは送料込みで1000円超えちゃうんですね。

 

北海道にいると、北海道土産ってあんまりもらえないので、時々無性に食べたくなります。あと、白い恋人も。

 

その3:フェルムラテール美瑛のミルクサンド

 

ミルクサンド

はまりました。

こちらは試食を一口食べて、はまってしまいました。

 

見た目はありきたりのお土産風なのですが、味が美味!!

 

絶妙な食感のクッキーで、チョコレートと練乳を挟んでいるのですが、そのクッキーとチョコの組み合わせが幸せな甘さ。個人的には練乳はそんなにいらないかな。

 

8枚入りで1080円。家族に3枚わけわけしたら、あとはぺろりといっちゃいました。

 

こんなお土産もらったらうれしいな。

 

クッキーチョコ部門で白い恋人に並びましたね。

 

その4:メルル(美瑛)のチョコレートバー

 

メルル チョコバー

メルルのチョコバー

美瑛のメルルのチョコレートバー。三種類並んでいましたが、この6番が一番おいしそうだったので、2本購入。1本450円でした。

 

大きさは、3×3.5×7㎝とあります。ピスタチオマシュマロ、アーモンド、チョコレートサブレ、レモンピールなどがはいっているそうで、ちょっとづつカットして食べたのですが、切った部分によって食感が違って、楽しかったです。

 

あとは、ホワイトチョコレートバージョンや、チェリーマシュマロでピンクの色が入った可愛らしいのもありました。

 

なんとなく、メルルさんで買うと普通のチョコバーより罪悪感なく食べれちゃいます。

 

その5:ふらのパティスリートロンのチョコレートケーキ

 

チョコレートケーキ

しっかりした甘さのケーキ

 

実はこちらは自分で購入したものではなく、旦那さまにお土産でもらいました。

 

まだ行ったことはありませんが、フラノマルシェのすぐ近くにあるパティスリーです。

 

サプライズでもらいましたが、ケーキなので日持ちがせず、急いでガツガツ食べちゃいました。しっかりとした甘さの王道のチョコレートケーキです。

 

子供はうっとりした目をして食べていました。

 

確かにおいしかったです。一緒にチョコレートのロールケーキもカットで1つもらったのですが、こちらはスポンジの一部が乾燥していてパサパサ。ちょっと商品としては残念な感じでした。

 

tronc(トロン)とは、フランス語で「樹木の幹」という意味だそうです。他のケーキやお菓子も食べてみたくなりました。

 

番外編

 

こちらはバレンタインデー特別チョコレートではないのですが、いつも食べているチョコの紹介。

 

普段は白砂糖をなるべく取らないようにしているので、一般的なチョコレート製品は罪悪感がすごいのですが、こちらは砂糖を使っていないので安心して食べられます。

 

ダーデン チョコレート アガペー

ダーデンのオーガニックチョコ

 

ダーデンというフランスの会社の「有機アガペチョコレートダーク カカオ70%」と「有機ココシュガーチョコダーク カカオ64%」です。

 

こちらは冬季のみの販売なので、4月ギリギリに何個か買い占めて、夏の間は大切に食べています。

 

いい意味でおいしすぎないので、ばくばく食べなくても一列ぐらいで満足できます。

 

アガペチョコの方は、少し粉っぽさが残る食べごごちです。原材料は有機カカオマス、有機アガペパウダー、有機カカオバター、有機バニラパウダーのみ。安心して食べられます。

 

ココシュガーの方は少し甘さが強く、ヘーゼルナッツの風味も強いです。原材料は、有機カカオマス、有機ココナッツシュガー、有機カカオバター、有機ヘーゼルナッツ、有機アガベイヌリンとなっています。乳化剤とかも使っていない、ビーガン対応のチョコです。

 

ダーデンのチョコには他にもミルク味、ホワイトチョコレートなどもありますが、この2つが個人的にはお気に入りです。

 

料金はサイトによっても違いますが、安いところで送料込みで800円ぐらいでしょうか。1枚100グラムです。

 

楽天で「ダーデン、チョコレート」と入れて検索してみてくださいね。ただ夏の間は出てこないのでご注意を。

 

チョコレートって人を幸せな気分にさせてくれますよね。

 

また来年、チョコレート祭りを楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

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